2017
09.26

『本気』

人材, 営業, 生産, 経営マインド


本気になれない営業マンは成績が悪い。

それはお客様がその営業マンを認めていないからです。

お客様に本気ではないことを見透かされているのです。

営業マンが本気であれば、お客様も真剣に対応してくれます。

「力になってあげよう」と思ってくれます。

つまり、お客様を本気にさせるのは、営業マン自身の本気なのです。

本気は日頃から訓練していないとできません。

小さい仕事でも、小さい頼まれごとでも、馬鹿にしないで本気でやることです。

草履番でも本気ですると、世間は草履番にはしておきません。

飯塚 保人

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