2017
06.20

『仮設を検証する』

人材, 営業, 経営マインド


常に自分で考え、「あるべき姿」を明確にすることが大変革の時代に生き残るポイントです。

今はインターネットで簡単に素早く情報が手に入る時代です。

そこで得られる情報は、あくまでも道路標識程度のものです。

「あるべき姿」のイメージを明確にしてこそ、初めて情報が生かされるのです。

「あるべき姿」がなく情報を得たとしても、ただのニュースであり、インフォメーションにすぎません。

自分なりに立てた仮設を達成するための情報を取捨選択し、編集することで、初めてそれらの情報に価値が吹き込まれます。

日々押し寄せてくる情報の波に流されるのではなく、何事にも自ら仮設を立て、検証する訓練をしましょう。

飯塚 保人

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